馬プラセンタのみを一粒200mg配合した「TP200」の徹底口コミレビュー

2016/12/2追記
※この製品は「Tp200 Next」としてリニューアルされました。詳しくはこちらでレビューしています
—————————————————————-

当サイトでご紹介している中で「馬プラセンタエキス」のみのサプリメントで価格のバランスが最も取れているのがこの日本メディカル研究所が製造・販売しているTP200です。
「とにかく安心安全な馬プラセンタのみのサプリメントを安く!」という方にはオススメの製品となっています。サプリメント選びの参考になれば幸いです。

Tp200のおすすめポイント

プラセンタサプリメントを導入するにあたってまずは「馬・豚・羊のどのプラセンタを選ぶか」という事ですが、ここ最近では馬プラセンタの人気が高くなってきています。

羊プラセンタに関しては2001年のBSE騒動以来、日本国内では製造が出来なくなっており今では輸入物でしか手に入りません。

製品数が一番多い豚プラセンタは、年に二回の出産、そして一度の出産で大量の子供を産む事で胎盤がたくさん取れるために比較的安価に製造出来ます。

それと比べてなぜ馬プラセンタが人気なのかは、

  1. 1年に1度、しかも1頭しか生まれない事による希少価値、そして管理の徹底
  2. 豚プラセンタに比べて必須アミノ酸が含有されている

という2点があげられるでしょう。
もちろん馬にも「サラブレッド」「食肉馬」という分類がありますが、やはりサラブレッドからとれる馬プラセンタがもっとも素性がはっきりしていて安心です。
競走馬として期待される馬はそれこそどこでどんな馬が産まれてくるかが徹底して管理されているからです。

もちろん、それには日本国内産である事も重要なポイントとなります。

TP200は北海道の契約農場で育てられたサラブレッドからとれた馬プラセンタエキスのみを抽出してカプセルに詰めこんであります。

人気の馬プラセンタサプリメントの中でも「プラセンタエキスのみ」もしくは「他の美容成分を含む」という二つのポイントがありますが、

「国産馬プラセンタエキスのみのサプリメントをお求め安い価格で」

という目的を持った方にはこのTP200は最も価格と品質のバランスが取れた製品です。

プラセンタについてもっと詳しく知りたい方は当サイトのこのページをご覧下さい。

目次

TP200の5つの成分特徴・特色

ここからはTP200の製品特徴・特色、製法へのこだわりなどをご紹介します。

tp200_01

1.国内原料(北海道産サラブレッド)のみを使用した安心原料

北海道産のサラブレッド由来の馬プラセンタを使用

北海道産のサラブレッド由来の馬プラセンタを使用

TP200は北海道産のサラブレッドの胎盤から抽出した最高級馬プラセンタのみを使用しています。
契約農場で大事に育てられたサラブレッドは徹底した管理が行われており、もちろん海外産と比べて輸送コストがかからないので同価格帯のプラセンタ原料と比べて品質が良くなります。

そしてサプリメント生産・パッケージングも富士山麓のGMP認定工場にて行われていて、国内産である事は「海外製品って何が使われてたりするかもわからないし、製造工程も不安」という方には最適の商品です。

2.混ぜ物なしの純度100%のプラセンタ粉末のみを1粒200mg

馬プラセンタエキスのみを200mg配合

馬プラセンタエキスのみを200mg配合

カプセル内に様々な他の美容成分を配合して販売されているサプリメントもありますが、Tp200は1カプセルに200mgの純度100%プラセンタ粉末のみが詰まっています。

同価格帯の馬プラセンタサプリメントでは大抵100mg前後の含有量がほとんどなのでコストパフォーマンスの高さは圧倒的です。

これは美容液などに使用される「プラセンタ原液」で換算するとなんと8,000mgに相当します。
防腐剤無添加、そして無着色・香料不使用というオーガニックな製品仕様のTp200は「プラセンタのみの効果を実感してみたい」という人にはうってつけの製品と言えます。

3.吸収力アップのために特許製法で徹底的に低分子化

クリーム色に近いTP200のプラセンタ原末

クリーム色に近いTP200のプラセンタ原末

プラセンタエキスを抽出する際には様々な方法がありますが、TP200は極力熱を抑えた酵素・圧力を使用した製法を採用しており、また独自の特許製法で低分子化も実現しています。

プラセンタサプリメントの従来品の分子量が100,000~200,000あたりの数値ですがTP200はなんと500という数値。
これにより腸壁を通過する際の吸収率を格段にアップさせています。

加熱製法で抽出されたプラセンタ原末はどうしても茶色の度合いが高くなりますが、TP200はかなり薄目の茶色の原末が使用されています。

低分子化で吸収率を高める、という着眼点は他のプラセンタサプリメントには見られないのでこれはこの製品独自とも言える特徴だと言えます。

低分子のTP200

4.情報開示に積極的

確かな品質だからこそ情報開示に積極的

確かな品質だからこそ情報開示に積極的

Tp200を製造・販売している日本メディカル研究所は情報開示にとても積極的で製品の成分表などをすべて公式サイトにて公開しています。

日本食品分析センターによる分析試験成績書には各製品の抽出法や成分量、そして含まれているアミノ酸などが書かれており、また依頼者と検体名(製品名)を隠す事無く表示しているのも、購入する側にとってはとても安心出来ます。

分析試験成績書1 / 分析試験成績書2

製品表示

5.最高ランクの品質に関わらず低価格

1粒毎にパッケージングされたTp200

1粒毎にパッケージングされたTp200

Tp200は2014年に発売されましたが、上記のようなこだわり・そして高品質な馬プラセンタサプリメントにも関わらず低価格で提供されているのが魅力です。

パッケージングも1粒ごとに包装されているのが特徴で、これはプラセンタが酸化するのが早いという理由からでここにも品質にこだわる日本メディカル研究所の姿勢が伺えます。

通常価格では8,000円(税別)ですが、毎月限定300名の募集枠である
「お試し安心ラクラクコース」ではなんと初回が2,500円(税別)での提供となります。
(※2016年2月8日に1,980円から2,500円になりました。)

1日に換算してもたった83円というお求め安い価格です。
メール便なら送料も無料です。

2016年4月21日のTp200説明会に参加しました

2016年4月21日に開催されたセミナーでTp200が取り上げられるとの事で参加してきました。
セミナー内容では色々な事が聞けてとても有意義でしたが、その後に担当者の方と色々お話させて頂いた中で、興味深い物がありましたので抜粋してご紹介してみます。

セミナーで展示されていたTp200

セミナーで展示されていたTp200

1.新製法の採用により製品のタンパク質量がアップする予定

今までは100g中に含まれるタンパク質の量が81.3gでしたが新製法の採用により、100g中88.8gにアップするとの事。
これは1粒分に換算すると0.21gから0.23gにタンパク質が増量する事になります。
2016年5月までの在庫がなくなり次第、この新しい製法で作られたTp200の出荷が始まるそうです。

2.微粒二酸化ケイ素を使用せずに製造が可能に

吸湿性が高いプラセンタ原末を結着させないように今までは微粒二酸化ケイ素が使用されていましたが、2016年5月出荷分からはこれらを使用せずに製品化が可能になったとの事です。

これは新製法の採用によりパウダーの流動性が上がって、結着させない為に必要だったこの微粒二酸化ケイ素がいらなくなったそうです。

二酸化ケイ素はアレルギー因子を増強させる働きもあるので、ユーザーからの問い合わせがとても多かったのでその声に応えたとの説明がありました。

3.防湿性の高いチャック袋の開発。2回目以降から変更可能に

もともとは湿気る事がないようにと1粒1粒を包装して製品化しているTp200ですが、ユーザーから「このご時世、エコではない」という声も多数あったようで、2回目以降、希望者には2重チャック、4層アルミ包装袋に変更が可能になります。

こういう声にもきっちりと応える所もとても好感度アップですね。

セミナーの後に直接色々とお話させて頂いた中で面白かったのが
「なぜ、国産のサラブレッドがいいのか。キルギス産とかあるじゃないですか」という
質問の答えが「やはり文化の違いなのでしょうけど保存や処理の仕方が個人的にはちょっと耐えられない部分が・・・」と言うものでした。

もちろんはっきりとダメとは他社さんとの兼ね合いもあるので言えないでしょうけども、「これが当たり前」という視点での合意を簡単に得られるのも国内生産のメリットなんだなあ、と思いました。

あと、原料となっている馬プラセンタの生産頭数が年々減少していて、原料確保も大変だそうです。
2014年には6905頭だったのが2016年には約6000頭にまで減っているとか。
定期購入のお客様の分までで埋まってしまう恐れがあって当社としても色々と対応を考えていますとの事。

2016年4月21日 セミナー会場にて

2016年4月21日 セミナー会場にて

「なぜこんなに安く出来るのか」という問いには
やっぱり良いものをたくさんの人にお届けしたいという想いが一番」と答えられており「その分、送料もかかりますし他社様みたいに24時間電話応対などはとてもじゃないが出来ないのでその点をご理解頂ければ。」とも。

これからもこの姿勢で製品を提供していって頂きたいものですね!

Tp200を最も安く手に入れる方法

Tp200はAmazonでは取り扱いがありませんが楽天では販売されています。
しかし公式サイトとは内容が異なり、1箱7袋(7粒入り)が1,000円という価格で販売されており、しかもレビューを書くと送料が無料になるという特典もあります。
この形態では公式サイトでは販売されておりません。

しかし、公式サイトには毎月限定300名の募集枠である
「お試し安心ラクラクコース」が設定されておりなんと初回が2,500円(税別)での提供となります。

これには1箱30袋入っており、初めて購入する際にはこちらの方が断然お得です。(1粒換算約83円!)
プラセンタ含有量は1粒200mgなので1箱に換算すると6000mg。1mgが2.4円という換算になります。
個人的な感想になりますが、やはりサプリメントを7粒だけお試しというのは体感としてもわかりにくいと思いますので、ここはやはり公式サイトでこの「お試し安心ラクラクコース」を利用するのが一番お得だと思います。

そしてこのサプリメントを気に入った後、なんと言っても『定期購入コース』を利用すると通常価格1箱8000円が2700円のままで買い続けれるのがTP200の魅力でしょう。
この「定期購入コース」もまとめ買いでどんどんお得になる様に設定されています。

  1. 定期購入コース 1箱 2700円
  2. 定期購入コース 2箱 5000円(1箱あたり2500円)
  3. 定期購入コース 3箱 7200円(1箱あたり2400円)
  4. 定期購入コース 4箱 9600円(1箱あたり2400円)
  5. 定期購入コース 5箱 12000円(1箱あたり2400円)

しかも、定期購入3箱コース以上からはTP200プラセンタ化粧品(3800円相当)かプラセンタ美容液の原液(4000円相当)のどちらかが毎月付いてきます。

tamago_tp200_012

どのコースも送料が無料というのが嬉しいですね。

現在この製品はリニューアルされて「Tp200 Next」として販売されています。
馬プラセンタエキスは北海道産からオーストラリア・ニュージーランド製に変わりましたが、基本製品コンセプトはそのまま引き継がれています。
詳しくは当サイトの「Tp200 Next」レビュー記事をご覧下さい。


2024年11月のおすすめプラセンタサプリメントランキング

当サイト「プラセンタの世界」は紹介している全ての製品の中から、元サプリ販売員として見た成分・使用した感想・ネットでの口コミや評価などから判断して随時おすすめプラセンタサプリメントランキングを更新しています。

プラセンタサプリメント選びの参考になれば幸いです。

1位:日本メディカル研究所「Bp300」

[美容目的・含有量全てとプレミアム要素を求める方に]

海外産サラブレッド由来の馬プラセンタエキスを1日分に300mgも含んでおり、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸やデルマタン硫酸、そしてヨーグルト3箱分の乳酸菌など合計17種類の美容成分も含んだ総合美容サプリ!通常価格12,600円(一箱)が初回限定4,000円!

>>Bp300の製品レビューページはこちら

2位:株式会社スカイトップトレーディング「セルセラプレミアム」

[羊プラセンタサプリの最上級を求める方に]

世界のセレブから評価された伝説の羊プラセンタサプリ「MFⅢ」の進化版!1粒なんと450mgの羊プラセンタエキスのみをカプセルに詰めた最高級のプラセンタサプリメントです。一箱21,380円(30日分)の高価格帯サプリメントですが20日分のトライアルセット(20日分9,720円)が当サイト経由での購入だと半額の4,860円で購入が可能です!

>>羊プラセンタ「セルセラプレミアム」の製品レビューページはこちら

3位:サン・クラルテ製薬「プラセンタの泉360」

[1日分のプラセンタ含有量と「国産」である事にこだわる方に]

2017年4月に製品リニューアル!北海道産馬由来の馬プラセンタエキスを1日分360mgも含んでおり、プロテオグリカン、フィッシュコラーゲンや今話題の乳酸菌などの美容成分を含んで1日分120円以下という価格を実現した新製品です。定期購入コースの初回限定価格が一袋(62粒入り)なんと1,980円!

>>プラセンタの泉360の製品レビューページはこちら

ページ上部へ戻る